●タコ船の船長が教えるマダコ料理の基本

○タコ料理○

�@口側から頭の中に指をいれる。 　 頭と足をつなぐスジが縦につい 　 ています。	�Aスジをつまんで切るとタコの頭が 　　クルット裏返せます。 　　これはタコの裏側、ひっくり返し 　　頭の肉と内臓のつなぎを切る	�B内臓をきれいに取り除くため 　ひろげたところ。
�C頭の肉と内臓の間に 　指を差し入れる	�D内臓をハギとる	�E内臓を取り除いた状態
	�F一杯づつ、塩をたっぷりと 　手早く付けて、ぬめりをとる。	�Gすばやく丁寧にウラ・おもて・ 　吸盤なども。時間をかけない。
�H内臓の中に白いかたまりがあった 　 らラッキー、タコさんのタマゴです。	�Iたっぷり目の水で、よく塩を 　洗い落とす。	�Jウラ側や吸盤内もよく洗う。 　 塩もみしたタコは放置しない。
�K沸騰したお湯に、足からゆっくりと 　入れる。	�L足がきれいにカールしたら	�M頭まで入れる。
�N１ｋｇのタコで１分を目安に、再度 　　沸いてからゆで上げる。 　　むらす時絶対にフタをしない。 　　フタをすると皮がホロボロになる	�O小さいタコはサイバシで頭を 　押さえるぐらいで良い。 　大きいタコはひっくり返して 　ハシが通ればだいたいＯＫ。	�P自然に冷まして出来あがり。